日本の年中行事

日本の伝統文化や年中行事を1年を通じて紹介。歳時記

歳の市や羽子板市とは?浅草寺や長谷寺など、有名な寺社をまとめました

      2017/11/16

羽子板市

よくスーパーやデパートなどで12月に「歳の市」というセールが催されています。

特に何も気にせずに買い物をしてますが、この歳の市ってどういう意味なのでしょうか?

歳の市や羽子板市の意味、歳の市が行われている寺社、浅草寺や長谷寺についてまとめてみました。

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歳の市とは?

歳の市の様子(だるま)

スーパーなどで催されている「歳の市」というセールはどういう意味のなのでしょうか?

元々「歳の市」とは、寺社の境内や門前で開かれている縁日でした。その年の最後のということで寺社の前でお正月用品を並べて販売していたのが由来です。

露天では門松やしめ縄飾り、鏡餅などの正月飾りや縁起物、鏡餅、乾物などの食品まで並んでいます。その他、お箸や歯ブラシ、まな板、包丁などの日用品(キッチン用品)まで売られています。

なぜ日用品なのかというと、お正月に日用品を新たに購入することで、お清めを意味するものでした

 

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東京・浅草寺の羽子板市とは?

浅草寺の雷門

羽子板市も歳の市の一つで、東京の浅草寺などで開かれています。規模がとても大きいので全国的に有名になりました。

羽子板を華やかな装飾を施しており、これは厄除けや魔よけとして飾られてきました。絵柄に立体感を出す押絵細工には、役者さんや舞妓さんの華やかな絵が使われています。

 

お正月に羽根つきをする意味

最近は少なくなりましたが、お正月に羽根つきをすることがよくあります。これは羽根つきに邪気払いの意味があるからです。

年の初めのお正月、女の子が魔よけとして羽子板を贈る風習がありました。その他、商売繁盛を込めて縁起物として店に飾られることもありました。

 

歳の市で有名な寺社

羽子板市

先ほど一番有名な東京・浅草寺を挙げましたが、其れ以外にも有名な寺社などがあります。

 

最後に

歳の市や羽子板市の意味や、歳の市が行われる有名な寺社についてまとめてみました。

歳の市は時間帯によっては、驚くほど安売りをしている時もあるので、ぜひお近くの方は利用してみて下さい。

活気が溢れている雰囲気を味わうだけでも楽しい年の瀬の風物詩です。

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 - 12月の暦