年中行事とは、毎年季節や特定の時期ごとに行われる行事のことを言います。
呼び方は「ねんちゅうぎょうじ」や「ねんじゅうぎょうじ」。別名、歳時記。
日本では昔から季節ごとに、色々な年中行事やお祭りが行われてきました。その多くは伝統行事として今でも残っています。
古くは中国の文化が日本に伝わり始まりましたが、その後、日本独自の暦や生活習慣により、混ざり合って変化しています。最近では西洋の行事の影響も受けています。
忙しい毎日が続く中、日本の年中行事や伝統文化が見直されてきています。日々の生活に取り入れてみて下さい。
1月の行事
- 睦月(和風月名)
- お正月の意味や行事
- お正月の食べ物:おせち料理、祝い箸、福茶、お雑煮
- 松の内
- 鏡開き
- 人日の節句、七草粥
- 小正月、餅花、まゆ玉、どんど祭り
- 年末年始の伝統行事、まとめ
- 小寒(二十四節気)
- 大寒(二十四節気)
12月の行事
- 師走(和風月名)
- 事納め
- 煤払い、松迎え
- 正月事始め
- クリスマス
- お正月の飾り付け(門松・しめ縄・鏡餅)
- 大晦日
- 年越しそば
- 除夜の鐘
- 年末年始の伝統行事、まとめ
- 大雪(二十四節気)
- 冬至(二十四節気)
- 関連記事:二十四節気 2021
- 関連記事:雑節
- 関連カテゴリー:暦(年中行事・二十四節気以外)