日本の年中行事

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大暑とは?2017年はいつ?時候の挨拶について

      2017/07/09

積乱雲

7月下旬から8月上旬が二十四節気の一つ「大暑」と言います。小暑の次は大暑がやってきます。

読み方は「たいしょ」。たまに「だいしょ」とも読むこともあります。

漢字の通り、暦上一年ので最も暑い時期とされています。朝暑さで目が覚めたり、セミが引っ切り無しに掃き続ける日々が続きます。

大暑の意味やその時期、2017年はいつなのか?大暑の候などについてまとめてご紹介します。

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大暑の意味、2017年はいつ頃にあたるの?

スイカ

大暑とは1年で最も暑さが厳しい時期を指します。小暑の意味は、どんどん暑さが強まっていく時期でした。

梅雨が明けて、あのなぜか懐かしくなる青い空、白い雲の時期がやってきます。また午後になると、突如として夕立ちや雷雨など、大雨に見舞われる時期でもあります。

例年7月22日から8月6日頃までを「大暑」(たいしょ)と言います。

2017年は7月23日(日)太陽黄経が120度の時を指すので毎年異なります。

 

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七十二候

積乱雲

七十二候は、二十四節気よりさらに5日毎に、細かく分けています。

  • 桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ):桐の実がなり始める
  • 土潤屈溽暑(つちうるおうてむしあつし):土が湿って蒸し暑くなる
  • 大雨時行(たいうときどきふる):時として大雨が降る

一年で厳しい季節であることが目に浮かぶような七十二候ですね。蒸し暑くなったり、たまに大雨が降ったりと今も昔も同じであることがわかります

突如、雷が鳴り響き、夕立ちに変わります。この時期の雷は特に危険です。雨は一時を過ぎるとやむので、安全な場所に避難するように心がけましょう。

 

時候の挨拶

「大暑」(7月22日~8月6日頃)の時候の挨拶は「大暑の候」と書き始めるのが一般的です。使いやすい時候の候と言えます。

  • 背景、大暑の候、ますますのご繁栄の事とお喜び申し上げます
  • 大暑の候、暑さの厳しい季節ですがお変わりありませんか。

 

最後に

大暑はいつ頃を指すのか?2017年の今年は何日なのか?またその意味や時候の挨拶についてご紹介しました。

この時期は路面温度が高すぎるために、昔からの知恵で「打ち水」がされています。

打ち水をすると気化熱で地面の熱が大気中に来げるので、その周辺の気温だけを下げてくる効果があります。

昼間にまくとすぐに蒸発してしまうので、朝夕にまくのが効果的です。

 

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